名護市議会 2022-09-28 10月06日-05号
これまでの事業の経過としましては、平成27年度に実施設計を完了し、用地測量、用地取得を進めてまいりましたが、道路整備に支障となります農業用水管、これは600ミリの管でございます。その移設費用や移設日数にも相当な期間が必要となることから、令和3年度に一旦事業を休止し、道路計画の修正設計を行っております。
これまでの事業の経過としましては、平成27年度に実施設計を完了し、用地測量、用地取得を進めてまいりましたが、道路整備に支障となります農業用水管、これは600ミリの管でございます。その移設費用や移設日数にも相当な期間が必要となることから、令和3年度に一旦事業を休止し、道路計画の修正設計を行っております。
◎宮良昭宏農林水産課長 去年の11月に古宇利大橋に添架している農業用水管の変異について、報告を受けたのが11月29日となっております。その後、変異について確認をしながらメーカーなどに問合せをして、変異については大きい変異はなかったのですが、5月頃に変異がまた始まったことから、5月から送水停止をしたという経緯になっております。
国営事業により整備された農業用水管は、昭和62年から平成16年にかけて事業が実施され、整備後30年以上経過している施設もあり、老朽化等により、度々漏水事故が発生し、農家の方々に大変ご苦労をかけているところでございます。農業用水路の老朽化については、国営事業で敷設された用水路のうち、特に鋼管が使用された施設において、漏水や破損等が発生している状況でございます。
1番目の農業用水管路の敷設なんですが、それは今回、繰越明許費で2億6,800万円余で繰越明許費やっておるんですが、9月末までには管路の敷設も完了したいと。 実は、この一般農道、県営一般農道、その辺結ぶときに、開通するときにも、旧知念村、古謝村長が村長時代に、いまの山里トンネル、それまでの接続することに大変難産したことがあります。